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投稿者: Tomomi Fukaya



ハワイ時間20日。
いよいよWSL・CT2021シリーズ第1戦となる『Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask』がファイナルズデーを迎えました!

ハワイアンサイズで6ft前後、時にはそれ以上となりましたが。
朝一は満潮で、バックウォッシュのきついボワンボワンした状態。
R16続きのヒートから始まり、最初に出番となったケリー・スレーター(USA)が制して一日がスタートします。



そのヒート後のインタビューで。
実はケリー、怪我をおして試合に出ていたことが判明。



チャリで怪我したとこに、数日前またパイプで踵をやってしまいます。
本人は骨折したと感じたので、しっかりレントゲンチェック。

するとやはり傷ついているのが映ってた様子。
「ラッキーだよ、サーフしている間はそれを感じない。
アドレナリンが出始めるんだね。」

ケリーはそのまま、セミまで勝ち続けました。

では、ケリーをやっつけたのは?
・・・ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)!

とんでもないライン取りとスキルで、バックドアを中心に抜けまくり。
まるでギャラリーが、イリュージョンショーか何かを見ているような気分にさせ。
勝ち目のなくなったケリーは、ジョンの前乗りで素晴らしいバックドアを堪能していました。


もう一方のファイナリストは、ガブリエル・メディーナ(BRA)
こちらはパイプ攻めで、黄色ジャージィのイタロ・フェレイラ(BRA)をセミでやっつけます。

ちなみにイタロ。クォーターで頭に怪我。
海から上がると次第に血が滲み始め、そのまま緊急処置。



それでもセミで沖へ向かいましたが、やはり若干の躊躇があったかな?
男イタロのイケイケっぷりは、影を潜めSF敗退です。


そうして迎えたファイナル。
ガブがパイプでさっさとスコアを集めを開始。

ジョンは散々待った挙句、優先権を持ってバレルに突っ込むも。
潰され、裏のセットでガブがパイプをスパットアウトするといった状況。
ガブの完全リードが続きました。



ところがヒートが終盤に迫るにつれ、ジョンのエンジンがあたたまり。
優雅なバックドアに加え、パイプも美しく抜け逆転!

残り数分で、両者が乗るたびどちらが勝ったか?
という手に汗握るシーソーゲームという展開で、ジョンの優勝が確定。

なんとジョンにとって初、CTでのパイプマスターに輝いたのでした。
しかも50周年の記念イベント、持っていますね♪

「パイプマスターズは、僕にとって最大のイベントだよ。
このイベントでヒーローたちがサーフし、そこでタイトルを獲得していく姿を見ながら育った。



パイプでサーフする誰もが、波と独自の関係を持ってる。
そしてそこで勝つってことは、大偉業ってこと。
俺だってそうさ、自分の中の大きなゴールのひとつだったんだ。」

その中の一人、アンディー・アイアンズ(HAW)
彼の演技がイベント中ちょいちょい挟まれるのを見ていると、やはりとんでもなくSick!!

彼のユニークな動き、スタイル。
時代を超えても、RADそのものだったことをわからせます。

遂に、というかやっと?
パイプマスターズの称号を手に入れたジョン、最高のクリスマスを迎えられますね!


一方、女子の『Maui Pro Roxy』
ホノルアベイのシャークアタックのせいでノビノビになった決着を。
タイラー・ライト(AUS) vs カリッサ・ムーア(HAW)というファイナルで締めくくります。



セミではフリーフォール気味にテイクオフし、バレルの中で体制を整え深く抜け。
9.60ptsを出したカリッサ。

しかし決勝では、バックアップを揃えられず。
初の女子CTパイプマスターには、両方向で抜けたタイラーに軍配が上がりました。

普段、いかつい殿方で混雑しているパイプにおいて。
彼女たちがその波を掴むことは、超絶至難の業でしょう。

この貸し切りチャンスを楽しそうにしているところが、なんとも頼もしい!
更に、セミまで進んだタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)の場合。

前のヒートで勝ち上がったにも関わらず「こんな勝ち方をしたくなかった」
と、パイプの奥義を披露できなかったことに不満げ。
えらいこっちゃな女子2021年CTツアーを、予感させたのでした。



この奇妙な世の中。どうやらこちらももうすぐ真実と決着の兆しが見えてきそうですね!
怖がらず、明るく次の世界へ向かいましょう♡

それでは、メリー・クリスマス☆Tomo


Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Final Results:
1 - John John Florence (HAW) 11.77
2 - Gabriel Medina (BRA) 11.10

Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Semifinal Results:
SF 1: John John Florence (HAW) 18.16 DEF. Kelly Slater (USA) INT
SF 2: Gabriel Medina (BRA) 12.60 DEF. Italo Ferreira (BRA) 8.57

Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Quarterfinal Results:
QF 1: John John Florence (HAW) 17.67 DEF. Leonardo Fioravanti (ITA) 10.17
QF 2: Kelly Slater (USA) 6.23 DEF. Jordy Smith (ZAF) 1.90
QF 3: Italo Ferreira (BRA) 13.34 DEF. Jeremy Flores (FRA) 10.53
QF 4: Gabriel Medina (BRA) 9.13 vs. Kanoa Igarashi (JPN) 7.06

Billabong Pipe Masters presented by Hydro Flask Round of 16 Results:
Heat 1: Leonardo Fioravanti (ITA) 10.33 DEF. Peterson Crisanto (BRA) 6.73
Heat 2: John John Florence (HAW) 8.50 DEF. Matthew McGillivray (ZAF) 5.73
Heat 3: Jordy Smith (ZAF) 11.67 DEF. Caio Ibelli (BRA) 1.63
Heat 4: Kelly Slater (USA) 13.67 DEF. Jack Robinson (AUS) 11.67
Heat 5: Italo Ferreira (BRA) 13.00 DEF. Ryan Callinan (AUS) 5.27
Heat 6: Jeremy Flores (FRA) 8.80 DEF. Miguel Pupo (BRA) 4.83
Heat 7: Gabriel Medina (BRA) 11.56 DEF. Jack Freestone (AUS) 6.67
Heat 8: Kanoa Igarashi (JPN) 12.33 DEF. Jadson Andre (BRA) 11.54






| サーフニュース | 12:28 AM |






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