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投稿者: 管理者

【熱帯低気圧誕生の瞬間、北半球で左回転の理由】


赤道付近の暖かい海域で積乱雲が多数発生しぶつかり合って組織化し、それが熱帯低気圧(台風の卵)になるのが定説だったが、その瞬間の風の流れも解明され始めた。

赤道付近は基本的に東風(貿易風)。
赤道付近では1から2ヵ月周期でインド洋から東側で西風が一部混じりやすくなる場が出来る。
これを専門的には「MJO(マッデンジュリアン振動)」と呼ぶ。

MJOが強まる期間は赤道上の一部分短い距離だけ西風が吹く、この一部分の西風の周りは全部東風が残っている。
イメージして欲しい…それまでの太い東風の流れの中にイレギュラー的に西風が一部分(それもちょうど真ん中の赤道辺り)に吹いた場合、まず正面から東西風がぶつかって雲が立ち上がる。



北半球だけで考えると赤道上が一部イレギュラー西風でとする。
そのすぐ北側(北緯10度位か)は東風がまだ残っているから、南側の西風と北側の東風の間は…そう左回転がかかる!
これが北半球の熱帯低気圧が左回転で生まれるきっかけなのだ。

同じ原理で南半球は右回転になる。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール

TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!


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