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投稿者: 波通スタッフ



アメリカは夏時間が終了し。ハワイ・ノースショアが舞台となり、冬の訪れを告げるトリプルクラウンが、いよいよ12日よりスタートしました。

その第1戦となったASPプライム『REEF Hawaiian Pro』の初日。
会場となったオアフ島のハレイワ・アリイ・ビーチパークでは、本当にコンテストをやるのか!?
という、クローズするセットがバカスカ割れる、狂気なジャイアント・ハレイワ。

しかし容赦なくその火蓋はきっておとされ、徐々にサイズダウン傾向となりながらもまだまだ大きなセットが入る中、13日・14日も試合は進行してゆき。

そしてハワイ時間15日には、ラウンド・オブ・3の続きからまさかのファイナルまでを一気に進行。

長い一日を終え、マウイのダスティー・ペイン(HAW)が感動的な優勝を遂げました。

最終日。非常にクリーンな朝となり、サイズ的にはセットのピークで6ftが時々くるかな?という、申し分のないライダボー・コンディション。



それまで大きなハレイワに乗りこなしてきた選手たちにって、このサイズでも既に小波感覚のFUN。
やりたい放題の動きを示し、どのヒートでも高スコアの応酬となっていったのです。

時間の経過にともない、トレードが強まりやすい冬にしては珍しく、コナ・ウィンドが吹き始め。
最終セクションとなるトイレットボウルはオンショアに。

このトイレットボウル。非常に浅く、リーフの餌食になりやすいのですが・・・
オンショアを利用し、エアーが次々と披露されていくステージに変貌。

ダスティンも例外ではなく、途中、高いエアーを見事に決めながら、ラウンドアップを果たしていきました。

イベントを通して際立っていたダスティー。
ジャイアントなときから目を見張るキレキレの動きを示し、このまま勝っちゃいそう!と、誰もが感じる好調ぶり。

前日も並み居る現役WCT選手を尻目にハイエストをまとめ、ちょっとボンヤリ観戦していると、「今の誰!?」と改めて2度見してしまうほどの強烈な動き。

当然、ずっとトップでラウンドアップを果たしてきたわけですが・・・
クォーターファイナルから彼を立ちはだかったのが、ジュリアン・ウィルソン(AUS)



確実な高い飛びを中心にダスティーを抑えこみ、セミでも同様、ジュリアンがトップ通過のまま決勝へ。

その状況は決勝でもも続き、4人ヒートで順位がちょこちょこ入れ替わろうとも、ジュリアンが9.07ptと9.67ptを揃え、リードが決定的に。

が。ファイナルも後半に入った途端・・・
ビーチの大きな歓声に導かれるかのようにきたセットで、ダスティンが爽快なハックを連発。

その演技に9.87ptのご褒美がつき、勢いがついたまま次の演技もノリノリで9.67ptを獲得することに成功。涙の優勝となったのでした。

「心の中では、もう(勝負は)終わったって思ってた。
でも、そのときいくつかの大きなセットが来始めたから、変な気分だったな。
そしてメリングが言ったんだ、OK!って。そう、これでするしかないってこと。
ジュリアンがエアーを仕掛けていたのを分かっていたから、俺はフェイスにへばりついてもっとスコアを出せるようにトライしたのさ。まさか!だったよ・・・」



と話しながら、目から溢れるものをぬぐいます。
WCTにクオリファイしていた当時は、長い間怪我に泣かされ続けたダスティン。
この数日は、彼がこんなにも素晴らしいサーファーだったことを、ハワイの海が世界に再確認させてくれたのでした。

さて。コメントにあったメリングとは?今回4位となった、アダム・メリング(AUS)のこと。
4人ヒートであっても優先権がしっかりあるので、決してメリング選手が波を譲ったお人よしという訳ではありません。

3位には、ハワイのイベントに強いジェレミー・フローレス(FRA)が入賞し、TC初戦は幕を閉じます。

優勝により、QSランクを24位まで上げたダスティン。
サンセットでよい結果を残せは、リクオリファイの可能性がありつつも本人は。

「これらのイベントに参加しているのは、来年のプライムイベントの為にポイントが欲しかったから。
でもね、僕が本当に欲しいのは、トリプルクラウンを競ったまま、パイプへいくことなんだ。」



と、なんともハワイアンらしいコメント。
希望が叶い、まずはトップの座でサンセットへ向かえますね!

来期のクオリファイを賭けて佳境に入ったそのサンセットのイベントは、24日からスタンバイ。

まだ1週間以上あるので、その間の選手たちのフリーサーフも楽しみです。

最後の最後に、TEAM日本の誰かがダークホース的な活躍を見せるのか?それともやはりCT選手が強いのか、もしくは地元のハワイアンがわからせるのか??

こちらの経過も、追ってご報告させていただきます☆Tomomin

REEF Hawaiian Pro Final Results:
1st: Dusty Payne (HAW) 19.64pts - $40,000 - 6,500 ratings points
2nd: Julian Wilson (AUS) 18.74pts - $20,000 - 5,200 ratings points
3rd: Jeremy Flores (FRA) 14.97pts - $12,000 - 4,450 ratings points
4th: Adam Melling (AUS) 11.33pts - $10,000 - 4,000 ratings points


| サーフニュース | 12:26 AM |






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