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投稿者: 管理者

【日本から遠い台風が明らかに急変する時、それは台風ボーガスだったのかも知れない】


ボーガス(bogus)とは「偽の」とか「インチキの」という意味。


台風は観測地点の少ない海で発生するので、計算するためのデータが手に入らない場合がある。

気象庁ではそんな場合に備えて「一般的な台風ならこんなスペックだろう」という予想データを使い穴を埋めてゆく…
それを「台風ボーガス」と呼ぶ。


ボーガス処理が運用されるルールは、「台風がすでに発生している時」と「熱帯低気圧に対して海上風警報以上の警報が出ている時」のみ。



日本から遠いうちは穴だらけのデータをボーガスで埋めて台風の回析をするが、日本に近づくと観測点が増えボーガスが実データに更新される。


しかし、実データで計算し直した瞬間に今までと全然違う強さや進路に急変した結果になる事がある。

遠くにある台風予報で急にびっくりする動きがあるのはこのためで、案外台風自体は自然にふるまっていたのかも知れない。


最近は観測技術の向上で使用可能な台風周辺のデータが増えているので、台風ボーガスの効果は以前に比べると少なくなっている。




TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:01 AM |






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