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投稿者: 管理者

【風が一定な強さと方向になってくると、やがて治まることは分かっていた(新田次郎の小説「蒼氷」)】


寒くなってくると山にちょっとだけ気が向く…ちょっとだけ。

雪山のイメージを膨らませるためには山文学がお勧め。


山岳小説で有名なのが新田次郎という人で、気象庁に勤めながら数々の作品を世に出した。

有名なのは映画になった「八甲田山死の彷徨」だが、どの作品も気象の描写が正確で波乗りでも役に立つ。



面が荒れてきて、「この風が止むのはいつか」という時にこの描写。

「風は一定の速度に変わりつつあった。風の強さと方向が絶えず変化している間はその成長期にあったが、一定な強さと方向になってくると、やがて治まることは分かっていた」。


風には息があって、吹き始めは風が止む瞬間と吹く瞬間が交互にやってくる。

これが吹きっぱなしになって、方向と強さが変化し続けるのが成長期なので、もっとこの後は強く荒れると覚えておこう。


逃してはいけないのは「風の強さや方向が一定になる」というフレーズで、いよいよ風がおさまる傾向なのだ。


この後、風が息をつき始め、止んだり吹いたりを繰り返しながら徐々に止む時間の方が長くなると無風になるのはもうすぐだ。

この後もっと粘って海に残るか、もう上がるかの判断に是非活用を。




TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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