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投稿者: 管理者

【こんな時ラニーニャになるなんてコロナも含め自然にもっと謙虚になるべきではないの?】


2020年ビラボンパイプラインマスターズはコロナ感染で一時中断しながらも、栄冠はジョンジョン・フローレンスで何とか終了…

これでWSL2021シーズン開幕というが、さらに皮肉なことにラニーニャなのでハワイノースの波はこれからもっとよくなる筈。


ラニーニャ現象とは、地球儀で考えると太平洋を挟んで左(西)側に日本列島、右(東)側にアメリカ大陸のイメージ。

赤道付近は基本東風(貿易風)だが、この東風が強すぎる時、アメリカ大陸の赤道付近であるペルー沖は強東風となり海面は東への強カレントが発生。

ペルー沖は冷えた深海水が湧昇して海面水温がぐっと冷える。

これがラニーニャ(エルニーニョはこの逆の現象)で、地球儀を見たイメージでは赤道付近の右(東)側が冷えて、左(西)側=アジア側のインド洋が吹き寄せられた暖水で昇温する。



インド洋付近の海面が普段より暖かいとそこに上昇流が生まれやすく、下層は低気圧が出来やすい。

そのため下層に低気圧が出来ている時、上層(1万m付近)にはそのバランスをとって高気圧が出来やすい。

この上層高気圧が偏西風(ジェット気流)を中国大陸あたりで北側に押し上げる。


まっすぐ流れていたジェット気流の西風はその一部が押し上げられると、その先(東側)ではバランスをとるように南に下がる蛇行が始まる。

ちょうど南に下がった蛇行部分が日本上空だ‼


ここに寒気は流れ込み易く、強い冬型が続き、日本海側は大雪とサイズアップ。

二週間後、カムチャツカからのウネリが6千㎞南のハワイノースにヒットする構造なのだ。





TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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