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投稿者: 管理者

【2024年五輪タヒチチョープーのスラブ波…女子はどうするんだろう?】


道具と技術の進歩、チャレンジ精神の向上でこれまで乗れない(乗る事のなかった)波が次々と開拓されている。

「スラブ波」もその一つ。

スラブ(slab)とは「板、厚いもの」という意味。


ウネリは海の深い所を進んでいるうちは速度に変化は見られないが、波長(波のトップからトップまたはボトムからボトムまでの距離)の半分の長さの水深になるとウネリは「海底を感じ始める」。

波長50mのウネリなら海の深さが25mになると速度が遅くなる。

後ろから来る波は前の波がスピードダウンしたぶん覆いかぶさるのでサイズが上がりこらえ切れなくなるとブレイク、これがサーフだ。



たいていの海は「徐々に」水深が浅くなるが、急激に浅くなるリーフにMAXサイズのウネリがヒットした時に発生するのが「スラブ波」。

波盛り上がるというより波のボトムが急激に浅くなる底掘れする波。

水量が多すぎて波の後ろは谷にならず板のようにまっすぐであることも特徴。


タヒチのチョープーの波はまさにスラブ波の代表。

波が小さいリトルチョープーの時も波によってはパドルしているのになぜか後ろに持っていかれるような独特の底掘れ感が味わえた(実体験)。

サイズアップすると一般サーファーには手に負えない場所で五輪とは?!参加する事に意義があるのか魅せる事に意味を持たせるのか?


夢の東京五輪千葉志田下大会とは鮮明な違いが出て、波乗りの世界はよりミステリアスになるのだろうね。





TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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