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投稿者: 管理者

【気象研究所発表「台風この40年で接近増え、強く、遅くなった」…気候変動下の台風の特徴とはこれか】


サーフィン史上初めてのオリンピックが延期された2020年7月は、観測史上初の台風のない7月だった。

そのため大会延期でよかったという声も。

1981~2010年では年間26個発生し11個接近というのが常識だった。


海面水温が上がると発生数よりもコース、勢力、移動速度にまず変化がみられるようになってきた。

コースは2019年までの20年間は以前より西へ500㎞、北へ300㎞張り出すようなコースを取りやすくなった。




太平洋高気圧が日本の南東海上からより張り出して停滞するのがその理由。

結果、接近台風が増えた(東京で1シーズンあたり+1.2個、ほか太平洋側は増加傾向)。


海面水温の上昇で台風の勢力は強くなる事は知られているが、地球温暖化は赤道付近の暖かい空気が極付近まで拡大していくので、温度差の間で吹く強風(偏西風、日本付近では特に強くジェット気流とも呼ぶ)も北上し、日本付近の上層の西風が弱まる。

台風を流す偏西風がないので台風の動きは遅くなる。


40年間の前半20年と後半20年の比較では、980hPa以下の勢力の強い台風は36%も移動速度が遅くなった。

1台風で4500京ジュール(熱量の単位)に達するとも。

これは世界で使うエネルギーの1カ月分に相当。遠くで動きが遅く、ウネリを生み出してくれているうちはいいが、楽しんだウネリを産んだ台風で怖い思いはしたくない。





TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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