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投稿者: 管理者

【太陽の光は空気を直接温められないのが風が起きる原因】


波を起こすのは風だから風が強まることは歓迎だが、一旦ウネリが生まれてしまえば今度は無風か吹いてもオフショアがありがたい。


風が読みにくいのが春。

今まで太陽エネルギーが乏しく冬の寒気に覆われていた北半球(南半球)も、地球が23度傾いている影響で春分点(夜と昼の長さが同じになる時)を境に徐々に太陽の陽が当たりやすくなる。


冬半球から夏半球に向かう過程ではまだ大地も空も冷え切っている。

そこに陽が当たるとまず最初に温まるのが大地。

空はまだ温まっていないが大地が常に先に温まり、空は大地と接している下の方から徐々に大地から空気に熱が伝わって温まってゆく。



暖かい空気は軽く冷たい空気は重いから、下から温められた空こそ、頭が重い状態でこれこそ天気予報で言う「大気の状態が不安定」。

ここで上下の空気が一気に入れ替わると風となる。


大規模な場合は前線を伴った低気圧になるが、春の場合はまだ寒気の方が圧倒的に強いので、散在的に低圧部が出来て空気の上下が入れ替わり風がどこでどう強く吹くのか読み難い。


ただ熱源が大地で「陸上」で低気圧が出来始めると、いよいよ西高東低の東低=日本の東「海上」の低気圧は出来にくくなり、冬いわゆる日本海側のサーフシーズンが終わる事でもある。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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