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投稿者: Tomomi Fukaya



きたーっ!巨大スウェル、ベルズビーチに到達です!!
オーストラリア時間26日、WSL・CT第2戦『Rip Curl Pro Bells Beach』は女子QFを早朝からスタートさせました。

ベルズボウルがその舞台。
今年からすべてのイベントに導入可能な、デュアルフォーマットで進行していきます。

朝の時点ではオフショア、セットでトリプルオーバーはあるセットが入り始めているのがみてとれ。


とはいえ、この時点ではまだそれほど長いボードを持ち出さなかった選手もいましたが・・・

既に海はとんでもなく大きなスケールで水が動き、コントロールが難しそうな状況。
まずはレイキー・ピーターソン(USA)が、普段の板で出場したココ・ホー(HAW)を相手に一桁トータルで勝ち上がり。

次のヒート出場だったコートニー・コンログー(USA)が、まるで通常のサーフィンかのようなしっかりした動きを示し。



8.17ptを含むトータル14.17ptsとなる、ガールズのハイエストを独占。

この結果により、ファイナルズデーのSFの1ヒート目はレイキーとコートニーのカリフォルニアガールズでの対戦が確定。
またSFヒート2には、マリア・マニュエル(HAW) vs  キャロライン・マークス(USA)というかカードが決まりました。



黄色ジャージィのキャロライン、初戦は優勝、第2戦でもセミ進出となり。
頭前後のビーチブレイクでも、強いうねりのベルズでも勝利できることを知らしめます。

とはいえ、まだこの時間帯はベルズがとんでもなくワイルドになっていく前の序章でありました。
その後メンズR3の続き、そしてR4が進行される頃には最大ハワイアンサイズの10ftくらいはあったか?もしくはもっと!?

サーフボードは次々と折れ、ジェットスキーなしでは厳しい状況へと変貌。
特に午後からは風の影響が強く入り、バンピーぼこぼこのこぶだらけ。

満潮に向け強烈なバックウォッシュ、そしてボイルも酷いMADなベルズちゃんになっちゃった。
特例で50分ヒートで勝負が行われ、沖で待っていても選手たちを飲み込むオバケセットが入る始末。

ビーチ観戦組は、突然の波にびしょ濡れになるだけでなく、荷物までさらわれてしまったり。
そんな狂気のベルズにおいて、突出してよい仕事をしていたのは・・・



ガブリエル・メディーナ(BRA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、イタロ・フェレイラ(BRA)
の3名でした。

まずギャビー。サンセットみたいな頑固系大波であっても、鋭いターンでシュレッドしまくり!
たった2発のターンでもエクセレントが出ることから、そのクオリティの高さがわかるのでは。

しかも残り30分以上も残した状態で、9.00と8.27ptsをまとめちゃった。
後半はもう、凶暴な大海原で遊んでいるかのようでした。

またジョンもかなり際どいパワーゾーンで、快心の一撃をキメ!
バンピーだって、リラックスした様子で余裕の操縦。



ジョンはトータルでも18.16ptsのエクセレントを示し、男女を通してのハイエストを総ざらいです。

また誰よりも一番ヤバイブスだったのは、イタロだった。
どの選手もくらうばかりだったオバケセットに乗り・・・コントロールしてる!!

バックハンドですよ。尋常ではないパワー。
サイズだけでなく、長さもある波に乗ったその後。

あれ、イタロがいない。
ボードが流されちゃって、ウィンキーポップの崖に向かっていくではありませんか。

その時の状況を
「クレイジーだったよ、ジェットスキーを全く見ることができなかった。
でもそこに居たサーファーは、スキーが来てるよって言うんで、棚の上を歩いていた俺はジャンプインしてそのまま戻ったのさ。」



そこに居たサーファーというのは、お隣のウィンキーで入っていた人。
無事にスキーで救助されたイタロは、バックアップボードを握ってそのまま仕事に戻りました。

なくなった板が見つかると。
まさかのテールを破壊しつつ、リーシュプラグが外れてる。

どれだけ波にパワーがあるのでしょう。
しかしイタロの方が、パワーがあるように感じてしまうのだから不思議です。



日の丸チームの五十嵐カノア(USA) は。
形の良い、小さめの波を狙う作戦だったみたい。

ところが対戦相手のジョーディー・スミス(ZAF)が、途中からローカルの長い板を借りてセットを狙いにいったことで。
ジョーディーに数字がつき、カノアはファイナルズデー進出とはなりませんでした。

注目だったのは、ワイルドカードのジェイコブ・ウィルコックス(AUS)
残り4分逆転に必要なのはたった4ptsちょっとという時点で、なんとボードが折れちゃった。

急いで交換しに行くも、戻るときはオバケの連続。
どうにか時間内に間に合って、彼は手前側で波を得て一か八かのGO Big!

すると。
最後の最後でゲームをひっくり返し、QF進出獲得です。

ケリー・スレーター(USA)も途中で自身のOuter Knownボードから、長年の信頼を置いているサイモン・アンダーソンにチェンジ。
そしてQFへ勝ち上がっています。



他にはフィリペ・トレド(BRA)、ライアン・キャリナン(AUS)らがファイナルズデーへ。
波予報では巨大サイズをキープしたままとのこと。

今年から賞金がメンズ同様なったガールズ。
どんなサイズであっても有無を言わさず、メンズがONになるならやることでしょう。

とうとうベルを鳴らす瞬間が近づいてきました。
ファイナルズデーは一体何が起こるのか、経過は追ってご報告させていただきます☆tomo

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Quarterfinal Results:
Heat 1: Lakey Peterson (USA) 8.67 DEF. Coco Ho (HAW) 8.16  
Heat 2: Courtney Conlogue (USA) 14.17 DEF. Carissa Moore (HAW) 9.37  
Heat 3: Malia Manuel (HAW) 10.77 DEF. Stephanie Gilmore (AUS) 8.70  
Heat 4: Caroline Marks (USA) 11.83 DEF. Brisa Hennessy (CRI) 5.97

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Semifinal Matchups:
Heat 1: Lakey Peterson (USA) vs. Courtney Conlogue (USA)  
Heat 2: Malia Manuel (HAW) vs. Caroline Marks (USA)

Rip Curl Pro Bells Beach Remaining Men’s Round 3 (H9-16) Results: 
Heat 9: Gabriel Medina (BRA) 16.03 DEF. Reef Heazlewood (AUS) 7.80  
Heat 10: Willian Cardoso (BRA) 12.20 DEF. Yago Dora (BRA) 9.63  
Heat 11: Owen Wright (AUS) 16.10 DEF. Ricardo Christie (NZL) 12.07  
Heat 12: John John Florence (HAW) 17.67 DEF. Jadson Andre (BRA) 11.24  
Heat 13: Italo Ferreira (BRA) 13.76 DEF. Jack Freestone (AUS) 9.10  
Heat 14: Jeremy Flores (FRA) 14.03 DEF. Ezekiel Lau (HAW) 13.44  
Heat 15: Kanoa Igarashi (JPN) 12.07 DEF. Adrian Buchan (AUS) 11.93  
Heat 16: Jordy Smith (ZAF) 14.10 DEF. Leonardo Fioravanti (ITA) 13.27



Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Round 4 Results: 
Heat 1: Kelly Slater (USA) 10.80 DEF. Peterson Crisanto (BRA) 6.87  
Heat 2: Ryan Callinan (AUS) 13.93 DEF. Conner Coffin (USA) 9.93  
Heat 3: Filipe Toledo (BRA) 14.10 DEF. Seth Moniz (HAW) 7.13  
Heat 4: Jacob Willcox (AUS) 11.80 DEF. Deivid Silva (BRA) 10.04  
Heat 5: Gabriel Medina (BRA) 17.27 DEF. Willian Cardoso (BRA) 7.76  
Heat 6: John John Florence (HAW) 18.16 DEF. Owen Wright (AUS) 16.97  
Heat 7: Italo Ferreira (BRA) 12.20 DEF. Jeremy Flores (FRA) 6.03  
Heat 8: Jordy Smith (ZAF) 13.10 DEF. Kanoa Igarashi (JPN) 11.03

Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Quarterfinal Matchups:
Heat 1: Kelly Slater (USA) vs. Ryan Callinan (AUS)  
Heat 2: Filipe Toledo (BRA) vs. Jacob Willcox (AUS)  
Heat 3: Gabriel Medina (BRA) vs. John John Florence (HAW)  
Heat 4: Italo Ferreira (BRA) vs. Jordy Smith (ZAF)




| サーフニュース | 01:40 AM |






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