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投稿者: 管理者

【冬型気圧配置は山雪型と里雪型の二種類に分類される∴ブレイクも二種】


俗に言う「冬型がキマル」とは西高東低冬型気圧配置が持続する事。

東低の定位置は低気圧の墓場と呼ばれるカムチャツカで、天気図の等圧線は縦縞模様。

このウネリは二週後にハワイノースショアにヒットする。


等圧線に沿って吹く北西風が大陸から日本海を渡るとき、水蒸気を受け取って日本海側の山々に雪を降らせる「山雪型」は同時に日本海側のポイントにて北ウネリがサイズアップして、風が弱まる(冬型が緩む)時がTheDayとなる。

太平洋側も北日本から徐々に北東ウネリや東ウネリが入り始める。



ここで上層の寒気に注目する。


実は冬型がキマッていても寒気が日本列島の北日本だけを覆っている時は山でしか雪が降らない山雪型だが、西日本から寒気にすっぽり覆われてしまう時は平野部でもちょっとした事で雪が降る「里雪型」となる。

この場合、北側の寒気と南側(太平洋側)の暖気の間で西風が強まるので日本海側で北ウネリでも太平洋側は西ウネリが卓越してくる。


温度差で吹く西風が里雪型サイズアップのエネルギー源なので、太平洋側で冬の西ウネリという事は平野部も冷えて雪がちらつくポテンシャルが高まる寒い日がこれから続く予兆となる。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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