基礎知識 ブログ お問い合わせ Howto トラベル 壁紙 DVD ショッピング ホーム 波情報
 過去ログ検索
投稿者: 管理者

【バックスエルのおかげで東向きのポイントが日本に多い】


低気圧が通り過ぎて数日後から波が上る時「バックスエル(back swell)」が入ったという。

徐々にサイズダウンこそするが、期待を裏切るいい波にありつけることがある。


そもそもウネリの伝わる速さは時速30から35km位だから、低気圧(台風も含む)がそれより早いとサイズアップより先に擾乱本体がやって来てしまい風クローズになってしまう。

こうなると接近時のどんどんコンディションが悪くなる海よりバックスエルに期待だ。


低気圧の通過後で高気圧に覆われて風が弱い状態が続くと、まずそれまでの波長の短い風波が消えて一旦フラットに近づき、そのあとも風穏やかならバックスエルがやって来る。

風も弱いので面も綺麗。

余計な風、例えばオフショアが強すぎるとサイズダウンしオンショアが強いと風波が目立ってウネリがわからない。


大抵の低気圧は西から東に移動する(ので天気は西から変わる)。

ウネリも始め西ウネリだが、通過後は必ず東ウネリになる。

東に向いたポイントの東北や千葉、伊豆や宮崎などバックスエルも受けやすいので結果的に波を当てやすいエリアといえる。


離れてゆく低気圧が残したウネリを遠くのポイントで受けて波乗りするもっとも有名なのはハワイの冬のノースショアかもしれない。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



過去記事一覧
http://www.i92surf.com/blog.php?c=21-





| 波浪コラム | 05:24 AM |






PAGE TOP ↑



 カテゴリ一覧

 過去ログ

 RSS



処理時間 0.450783秒

湘南,サーフィン,サーフショップ,サーフボード,ロングボード,スケートボード,ショートボード,サーフトリップ,ボディボード,テイクオフ,ニクソン,ビラボン,ロキシー,アルメリック,クイックシルバー,ボルコム,volcom,ウェットスーツ,スケボー,スノボー,バリ島,ハワイ,モルディブ,ラッシュガード,タッパー サーフポイント,サーフィンスクール
Copyright(c)2006 namitsu.com All Rights Reserved.
logo