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投稿者: 管理者

【スキーとブランコの加速装置】


ボードは波待ちや、SUP状態の水平面の場合滑り出さない。
これは板とサーファーを真下に引っ張る重力と板とサーファーの浮力が一直線にバランスするから。

重力は必ず地球の中心(海の底まっすぐ)に向かっているのに対し、浮力は”水面に対し”直角上向き。
つまり波が盛り上がってきた場合に真横から見ると、真下に重力、そして盛り上がった”波の面に直角”に浮力がかかるので浮力が前に傾いている分、重力と浮力の合力ぶん滑り出す。
だから浮力の大きい板は早く滑り出すのだ。



ここまではスキーと同じ。

さてボトム迄降りた板は加速度がかかり最速の状態。
このボトムでしゃがんでいた膝を伸ばすと、サーファーの重心が上に上がる事になる。

下に向かう加速度に対して重たいもの(体重)の位置を上に上げる仕事をしたことになる。
この位置エネルギーの移動がボードを加速させアップスにつながるのだ。

位置エネルギーを上げるのは加速度が効いているボトムのその刹那のみ。
ちょっとでも遅れると共鳴しない。
ブランコを漕ぐ原理と同じで『パラメーター共鳴』と呼ぶ。

そういえばバックハンドで加速するのってブランコでも難しいのは同じ。
パラメーター共鳴が下手でボトムで失速ってみな経験がある。





波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール

TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!


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