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投稿者: 波通スタッフ



カリフォルニア州の中間辺りに位置する、サンタクルーズ。サーフィングカルチャーで非常に重要な位置を占めているこの場所で、ASPワールドツアー第9戦『O’NEILL COLDWATER CLASSIC』がアメリカ時間11月1日よりスタートしました。

会場となっているのは、この町を代表するスティーマーレーン。イベント初日のザ・レーンは2-4ft(オフィシャル発表、カリフォルニアサイズ)のセット肩前後という万人向けのコンディション。


灯台の立つ岬に沿って割れる、ライト波がメインのポイントブレイク。
沖ではペリカンやアシカがノンビリと過ごしているのとは裏腹に、ここのローカルはちょっと北に位置するマーベリクスの大波チャージャーがひしめき、まだエアーが珍しかった80年代後半から90年代初頭にかけ、既にラットボーイやフリーらが飛びまくり。
はたまた最近はコメンテイターとして活躍されている、ピーター・メルらのお膝元となっています。

そして現在、2012年。
そのラットボーイことジェイソン・コリンズ(USA)がワイルドカードとして出場。
またトライアルではこの地を代表する若手、ナット・ヤング(USA)が勝ち上がって本選へ進出し、ケリー・スレーター(USA)をやっつけるというニュースを世界へ届けることになりました。



ケリーはというと、アメリカ東海岸を恐怖に陥れた「サンディー」のウネリを追いかけ、フロリダから到着したばかりとのこと。
となると、ハリケーンスウェルと肩前後のトロめ波ではかなり開きがあるので無理もないか・・・ってことでもないよう。

タイトル争いに絡む上位陣、なんとDAY1のラウンド1全てが終わった時点でトップ抜けをしたのはジョエル・パーキンソン(USA)ただ一人。

3位につけているミック・ファニング(AUS)は、マウイのダスティー・ペイン(HAW)に良いセットを全て乗っていかれ。
4位にいるジョン・ジョン・フローレンス(HAW)もパトリック・グダスカス(USA)の自由奔放な演技の前に撃沈。
はたまた5位のエイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)、6位のジュリアン・ウィルソン(AUS)までもが揃ってラウンド2送りとなりました。

波数が決して多いとはいえないポイントブレイクの為、満潮時には一時試合を中断するほど。
また波質もかなり難しそうな、カットバック中心になりがちな掘れづらいものが目立つ状況だったといえるでしょう。

ラウンド1は負けが出ないので、終盤に入ったタイトルレースや来年度のクオリファイなど特に影響があるものはなし。
というわけで、会場を沸かせていた選手に注目してみると。

ここは南Caliのサンクレメンテと並んでエアーに歴史のある場所だけに、やはり空中技に反応する様子。
地元のラットボーイやナットの演技に歓喜するのはもちろん、ガブリエル・メディーナ(BRA)の一撃にどよめきが起こっていたのが興味深いところ。

ガブ君が全く距離のないレフトへ向かうと、一気にノーグラブで飛び出し空中で360度回って見事着地。
完成度の高いエアーローテーションに、ジャッジも9.43ptのご褒美。
その後もギャビーがすっ飛ぶ度に歓声が上がるという、光景が広がったのです。

特にサンタクルーズのローカルと深い関係があるという訳ではなさそうだし、ギャラリーが純粋に彼の高さに関心しているといった様子。



ガブ君自身、もうポルトガルのことは忘れ(ギリギリで逆転負け→大泣き)、既にサンタクルーズで1週間を過ごして色々なボードを試しているというコメント。
ザ・レーンの波と相性が良さそうな雰囲気が、プンプンしていますよ!

さぁ、続きはラウンド2から。波予想では週明けにかけ、新たなウネリが届く見込みです。

さて、アメリカ時間の2日・・・アンディー・アイアンズ(HAW)の訃報が世界を駆け巡った日から2年。
彼の大切な愛息が健やかに育っている様子は、きっと最終戦のパイプラインで確認できることでしょう☆Tomomin

O’NEILL COLDWATER CLASSIC ROUND 1 RESULTS:
Heat 1: Taylor Knox (USA) 12.80, Julian Wilson (AUS) 11.40, Alejo Muniz (BRA) 10.60
Heat 2: Kai Otton (AUS) 13.00, Adriano de Souza (BRA) 9.86, Jadson Andre (BRA) 8.60
Heat 3: Patrick Gudauskas (USA) 13.16, Heitor Alves (BRA) 12.96, John John Florence (HAW) 7.00
Heat 4: Dusty Payne (HAW) 15.30, Mick Fanning (AUS) 14.94, Kieren Perrow (AUS) 12.93
Heat 5: Nat Young (USA) 12.17, Kelly Slater (USA) 10.00, Kolohe Andino (USA) 9.57
Heat 6: Joel Parkinson (AUS) 16.83, Damien Hobgood (USA) 11.40, Jason Collins (USA) 7.00
Heat 7: Taj Burrow (AUS) 14.46, Matt Wilkinson (AUS) 13.67, Brett Simpson (USA) 13.33
Heat 8: Gabriel Medina (BRA) 16.53, Bede Durbidge (AUS) 14.77, Adam Melling (AUS) 6.80
Heat 9: Yadin Nicol (AUS) 16.03, Owen Wright (AUS) 12.50, Miguel Pupo (BRA) 10.33
Heat 10: Michel Bourez (PYF) 14.70, Josh Kerr (AUS) 14.56, Raoni Monteiro (BRA) 11.40
Heat 11: Travis Logie (ZAF) 15.27, Jeremy Flores (FRA) 14.93, C.J. Hobgood (USA) 4.37
Heat 12: Jordy Smith (ZAF) 16.10, Tiago Pires (PRT) 15.67, Adrian Buchan (AUS) 11.93

O’NEILL COLDWATER CLASSIC ROUND 2 MATCH-UPS:
Heat 1: Kelly Slater (USA) vs. Jason Collins (USA)
Heat 2: Mick Fanning (AUS) vs. Jadson Andre (BRA)
Heat 3: John John Florence (HAW) vs. Matt Wilkinson (AUS)
Heat 4: Adriano de Souza (BRA) vs. Adam Melling (AUS)
Heat 5: Julian Wilson (AUS) vs. Raoni Monteiro (BRA)
Heat 6: Owen Wright (AUS) vs. Tiago Pires (PRT)
Heat 7: Josh Kerr (AUS) vs. Damien Hobgood (USA)
Heat 8: Jeremy Flores (FRA) vs. Kolohe Andino (USA)
Heat 9: Adrian Buchan (AUS) vs. Kieren Perrow (AUS)
Heat 10: C.J. Hobgood (USA) vs. Heitor Alves (BRA)
Heat 11: Miguel Pupo (BRA) vs. Alejo Muniz (BRA)
Heat 12: Bede Durbidge (AUS) vs. Brett Simpson (USA)

| サーフニュース | 12:21 AM |






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