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投稿者: 管理者

【温度が3℃上昇すると日本近海は猛烈な台風銀座となる】


気象庁気象研究所が2017年10月26日に発表した内容によると、「地球温暖化が進み平均気温が現在より約3度上昇した場合、日本の南海上に到達する猛烈な台風が増加する可能性が高い」との事。

これはコンピュータを使って地球全体の気候シミュレーションを実施、1979~2010年の状況と温室効果ガスの排出削減が進まず、現在より約3度気温が上昇した21世紀末の予測を比べた結果だ。


温暖化で海面水温が高まると「台風の数が増える説」or「数は少ないが一つ一つが強い台風説」があったがどうやら後者の可能性が高いようだ。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【黒潮のコースが南岸低気圧のコースを決める】


フィリピンから沖縄、西日本、東日本と続く黒潮の流れは古くは縄文時代にポリネシア系の人々が日本にやって来るきっかけとなった。


黒潮は西日本から東日本の太平洋側で真っ直ぐでなく蛇行する場合がある。

気象庁定義「黒潮が東海沖(136Eから140E)で北緯32度(八丈島)以南まで南下する状態が長期継続する事」とある。


2017年は12年ぶりの大蛇行期。

また近年水温の高い黒潮の上を南岸低気圧は通りやすいという研究もされている。

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| 波浪コラム | 05:20 AM |

投稿者: 管理者

【日本人初台風の眼に入って観測】


2017年10月22日(日)総選挙の日に日本列島に接近、静岡県に上陸した台風21号は超大型で非常に強い勢力だった。

接近した20日には西日本、21日日には東日本に南西ウネリがヒットし久々のTheDAYとなった。


21日(土)日本人の研究者(名古屋大学や琉球大学などの研究グループ)として初めて飛行機で台風の中心である「目」の中に入り直接観測が行われた。


台風の眼は低気圧としての台風の気圧の低さ故、外から流入しようとする風と台風の遠心力で外に押し出そうとする力がバランスして出来た「無風地帯」。

高度1.3万mで台風の西側(可航半円)から侵入。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【バックスエルのおかげで東向きのポイントが日本に多い】


低気圧が通り過ぎて数日後から波が上る時「バックスエル(back swell)」が入ったという。

徐々にサイズダウンこそするが、期待を裏切るいい波にありつけることがある。


そもそもウネリの伝わる速さは時速30から35km位だから、低気圧(台風も含む)がそれより早いとサイズアップより先に擾乱本体がやって来てしまい風クローズになってしまう。

こうなると接近時のどんどんコンディションが悪くなる海よりバックスエルに期待だ。

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| 波浪コラム | 05:24 AM |

投稿者: 管理者

【秋の温帯低気圧はワンランク上の波の可能性がある】


低気圧の種類は熱帯低気圧と温帯低気圧に分けられる。

熱エネルギーが駆動力となる熱帯低気圧は前線がなく、更に発達すると台風になる。

温帯低気圧は前線がある低気圧のことで、北側に寒気があり南側に暖気を伴って二つの接する部分が温暖前線や寒冷前線になりその寒暖差が駆動力となる日本列島がある中緯度独特の低気圧。


秋の温帯低気圧は、その北側にこれから冬になってゆく上り調子の寒気が空の高い所から下層に下がって来ている。

南側は残暑が厳しかった場合に夏の暖気が残っている上、そもそも海面水温が一番高いのは夏でなく秋なのでとにかく下層からまだまだ熱供給されている。

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| 波浪コラム | 05:08 AM |

投稿者: 管理者

【プロサーファーも亡くなっているという事実】


IRMAの正しい発音は「アーマ」。

ハリケーンは番号でなくアルファベットで順番が判るので「I」はAから数え9番目の熱帯擾乱(日本で言えば台風9号)。

だから次のハリケーンはJOSE(ホセ)、KATIA(カティア)と続いた。


ハリケーンは1分あたりの最大風速をもとに5段階に分類されていて、IRMAは9月6日「カテゴリー5」の大西洋で史上最強のハリケーンとなった。

最低気圧は914hPa、風が時速300㎞、死者102名。

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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【秋刀魚が普段より高い年、波には恵まれる筈】


庶民の魚と言えば、鰯、鯖、秋刀魚。

とくに9月から10月は秋刀魚のシーズンと台風のシーズンが重なる。


秋刀魚の値段が高くなるのは漁獲高が少ない時。

秋刀魚はサーファーがフルスーツを着るくらい13℃程度の冷たい水温を好む。


秋になると北海道から13℃の「秋刀魚前線」が親潮とともに太平洋側を南下してくる。

秋刀魚前線が下りてこないと海水温は高いまま。


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| 波浪コラム | 05:02 AM |

投稿者: 管理者

【黒潮の上は波が高まりやすいわけ】


海の温度と風の関係は21世紀まで未解明だった。


熱い珈琲をフーフーすると冷めて飲みやすくなる。

風が吹いていると海面の熱を奪い熱交換が完了するという理解がそれまでされてきた。

例えば、日本の南に流れる黒潮の上は風がその周りより強く、結果波が高まるデータがある。

しかも黒潮の海面水温は風が吹いているのに珈琲のようには冷めない。

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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【台風接近!暑いか涼しいかでウネリの向きを占おう】


台風が発生するとその周辺海域は大荒れ、サーフィンに適したウネリが生まれtheDayはいつなのかスケジュール調整に忙しい。


台風はそれ自体が強烈な上昇流を持った低気圧だから、暖かい海面の空気をどんどん吸い上げて上層へ持ち上げる。

持ち上げられた気塊はどこかで必ず下降流となるので、台風の持ち上げた空気が落ちる所こそ今度は高気圧が強められる。


台風が近づく時「暑いか涼しいか」がポイント。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【台風が来なければ、南西ウネリから基本東ウネリに変わる頃】


梅雨よりも秋の長雨のシーズンの方が東日本は雨量が多い。

梅雨の暖かく湿った南西風で雨が降りやすいのが西日本なら、冷たい北東風で降る雨が東日本の降り方だ。


秋が始まり、大陸から涼しい空気が南下を始めると、それまで有った夏の湿った空気と摩擦を起こす部分が秋雨前線。


北側に秋の寒気(北東風)、南側に夏の暖気(南西風)があって前線上で押しあっている状況。

当然ゆくゆくは秋が押し切るのだが、北日本の日本海側から秋雨前線は出来て初秋の頃は日本海もまだ水温が高く秋の寒気も弱い。

したがって日本海低気圧型のような迫力がある低気圧の発達はなく、南西風は吹かないしそもそも寒気(北東風)も弱いのでサイズアップもおぼつかない。



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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