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投稿者: 管理者

【台風上陸時の最低気圧が低かった台風ランキング】


台風の強さを気圧の低さで表現したがる人は多い。

風は気圧「差」で吹くので、実は中心気圧が低い低気圧とそのお隣の高気圧の気圧が高い事が強風の条件となる。

同じヘクトパスカルでも同じ風にはならない理由はこれだ。


近年海面水温が高まったため、台風が弱まらないまま日本列島に接近し上陸する傾向と言われている。

2019年10月12日上陸の台風19号は955ヘクトパスカル(hPa)という低さだったが、統計開始からランキングを見ると「まだまだ」なのだ。



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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【動画で世界中のウネリをイメージしやすくなった】


2019年は、台風15号・19号が東日本や北日本を中心に、大雨と風で大打撃を与える印象的な年になってしまった。


雨や風情報は今後も拡充し続ける筈だが、波浪情報画面も人知れず見やすくなっているのでチェックしてみては?

気象庁HP≻防災情報≻波浪実況・予想図と進む。

波浪予想図が動画対応となって見やすくなった。


2019年11月現在では予想期間が前日と今日と明日という3日間だけだが、動画で流し続けると前日の波が今日どうなってさらに明日どうなるのかの傾向がつかみやすい。


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【科学技術の進歩は止められない。あとはサーファーの心の問題。】


2018年施行の「宇宙活動法」で民間企業の宇宙参入に加速がついている。

人工衛星が小型化してこれまで100億円単位の打ち上げコストが下がり衛星開発費も5億円程度に下がったのも追い風。


これまでの衛星はカメラ撮影を基本としていたが、それだと平面しか地球を捉えられない。

レーダー衛星は高度600㎞程度からマイクロ波を地表に当ててその反射を観測に使う。マイクロ波は雲の影響を受けないので悪天でも夜間でもデータを集められる。

例えば広い範囲の高速道路工事でどの箇所が遅れているかなど一撃で判るという。


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【台風の通過中、確かに地震があったんだ!揺れ方の波長の違いに納得】


地震と天気の関係を説く研究者は存在する。

「地震雲で地震を予測した」とか「この形の地震雲はこんな規模だ」など大震災の後に必ず出てくる話。

しかし、現代の気象科学では地震雲に信憑性はなしとの見解だ。


2019年の台風19号は、東日本北日本に大きな被害を出した。

10月10日(木)18時、父島の南西約390kmの海上で「大型」で「猛烈な」台風となった時、中心気圧は915hpa。

東日本を中心に南ウネリがヒットしてサーフタイムも気分が重いのはこの台風が三連休の日本列島を直撃する予報だから。


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【竜巻発生確度で突風被害のポテンシャルを知ろう】


台風接近、風の影響で海に入っていられないコンディションはままある。

特にオフショアが強すぎるような(体感的には8m/s以上の)時、面が奇麗なだけに「出来そう」と思えてしまう。


気象庁の「風の強さと吹き方」の定義によると、平均風速が15m/s(風に向かって歩くのが困難)を超えると屋根被害の可能性が現れ始めるとされている。


台風は中心付近の風速が17m/sを超えた熱帯低気圧なので、台風が通るとそこは必ず屋根被害がある事になるのだか、実際はそんなに飛んでいない印象。

気象庁は「よほど弱い屋根を想定」しているのか、かえって狼少年化が心配。


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【沿岸前線では雨の予測が難しい。波は雨次第】


春や秋の朝晩ひんやり天気になると、内陸の地面付近に冷気がたまりやすくなる。

これを「滞留冷気塊」と呼ぶ。


滞留冷気塊は重くて動かない空気の塊なので、イメージでは目に見えない「山」がそこにある印象。


春はこれからやってくる夏の前兆現象で、また秋は過ぎ去った夏の名残でまだまだ南風が吹き易い。


海からの暖湿流×滞留冷気塊の間で出来るのが「沿岸前線」。


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【気候変動で「スーパー台風」が日本列島を襲うリスクは高まっている】


ノーベル平和賞を受賞したアルゴア元アメリカ副大統領が創設した、気候危機に立ち向かう人材を育てる「ClimateRealityLeadershipProject」が日本で初めて2019年10月2日3日開催された。

温室効果ガスを減らして地球温暖化が引き起こす気候変動を止めるアクションは、世界的に「今」取り組まねばならない緊急性が高い。


アルゴアはサーファーではない(と思われる)が、気候危機はどう台風に影響を及ぼすか明快で、

①海水温が上昇すると台風は発達する。
②台風の発達速度が上がる。
③暖かい大気はより多くの湿気を保ち大雨につながる。
④海面水温の上昇によって高潮が増える。
⑤大きく蛇行するジェット気流によって、同じ場所に台風が留まる事がある。

とアルゴア本人からスライドショーで説明があった。


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【気候変動で「スーパー台風」が日本列島を襲うリスクは高まっている】


1分平均の最大風速が約65m以上の台風を「スーパー台風」と呼ぶ。

これは日本の台風の強さの基準が10分平均なので、最強級の「猛烈な」という表現とは違う海外のハリケーンを査定するスケールだ。


スーパーコンピュータの活用で精度が上がった進路予測に比べ、強度予測は難しい。

急速発達のメカニズムが判らないのがその原因。

1回目の東京五輪の5年前、1959年9月の伊勢湾台風は潮岬に929ヘクトパスカルで上陸、死者行方不明者5098人。

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【なぜ逆風が吹くのかと考えるところから波乗り気象学ははじまる】


地球は大きく分けて暑い地域と寒い地域に分けられるが、それらは全て太陽放射の受け方による。

さらに地球は23.5度傾いているので太陽放射が少しずつずれて季節を作り出す。

その差が激しいのが夏と冬の存在が明確な日本のある中緯度地域。


赤道付近では夏冬といわずウエット、ドライシーズンと呼ぶ地域もあるが、それは風向きが海から吹いて湿る(ウエット)か陸から吹いて乾く(ドライ)かによる。

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【いよいよデータとして波のサイズや形が注目される時代がやってくる】


台風を流す周囲の風(Steering flow)に、たった0.1m/sの平均誤差(Mean Erro=ME)があるだけで72時間先で26㎞もズレが生じる。

2019年5月14日、気象庁予報部数値予報課から「台風進路予報における数値予報の課題」という発表があった。


課題としては「台風の位置予測で、特に転向後(カットバックした後)、顕著に進行が遅くなるような結果が出やすい」そうだ。

そう言われると、向きを変えた後の台風の予測が外れて一気に日本海に進んでクローズというパターンはままある印象だ。


そんな中2030年の台風予報の目標も示された。

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